WORKS

革の手触り、におい。

NEWS


MATERIAL

大きなタンニン鞣しの牛の革から繊維のいちばん詰まった部分を選び出します。ベンズといわれる部位です。とても上質でつやがありしかもどこかワイルドな印象。牛は外で暮らしているので皮膚に傷やシワなど天然の傷を多く抱えています。その証はなめされた後も残り、レザーに豊かな表情を与えます。製作にはどうしてもこうした証はつきものですが、それを個性として捉えたとき、レザーの面白さが始まります。そしてきっと愛着が生まれることでしょう。

DESIGN

BABYLONICA.LCの最大の特徴はレザーを手の感覚だけで曲線に仕上げていく独特のラウンド感です。丸みを持つデザインは商品のほとんどに採用されています。レザークラフトという伝統的に硬派な技術は、作り手によっては強いこだわりを生み出し時にマニアックになりがちです。けれどもレザーはもう少し身近にあってほしいと思います。こだわりは残しつつも、やさしく可愛らしい。見て、触って心地よい。そんな思いがこのカタチを生み出しました。

HISTORY

BABYLONICA LCは2011の2月に福島県いわきアトリエを開きました。さまざまな理由が重なり長期に渡って作業できない日々が続きましたが、ようやく納得できる製品をお届けできる環境が整いました。BABYLONICA.JPとし2015年に正式に商標登録。その後もたくさんのご縁をいただき、作品の輪はすべての都道府県へと広がりました。皆さまから寄せられた感想は心躍るものばかりです。作り手の思いは確実に伝わっていると実感する事ができます。